こちらの動画は限定公開です。
YouTubeチャンネルページには表示されません。
今回は、大人の習い事、ピアノの発表会を控えた生徒さんへのアドバイス動画を、ブログ限定で公開します。
もちろんピアノの演奏を教えることはできないのですが、ウォーキングレッスンで習ったことを活かせる場面があります!それは、登場と退場の場面です。舞台袖から登場してお辞儀、演奏が終了してお辞儀、舞台袖へ退場するまでです。
第一印象はもちろん、最後の場面も人の記憶に残りやすいといわれています。
ということは、ピアノの演奏はそこそこに(失礼)、はじめと最後がよければ、「素敵〜🎵」と記憶に残るはず。ここがカッコよく決まれば、好印象まちがいなし!?
意識するポイントは3つ
①目線 舞台へ入るときと出るときに【さりげなく】客席へ目線を向ける
②お辞儀の手の位置 男性は横にまっすぐ、もしくは紳士ぽくするとエレガント
③足の運び (女性は膝と膝の間が開かないように意識する)
お辞儀は背中をまっすぐ、花田先生のように折れるとベスト。ですがこれは・・、意外に難しいかも(^^;)
最初の登場で「なんかスゴい人きた?」と惹きつけておいて、最後カッコいい印象で去るという作戦。これで本番の演奏は、リラックス♪して日頃の練習の成果を存分に発揮できたらいいですね♪♪
コメント